いざお。ぶろぐ

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

明日の記事にしてアクセス数を稼ごうかと一瞬邪な考えが脳裏に浮かびましたが、タイムリーな話題は即時発信の方が良いですよね（アフィリエイトもやってませんからアクセス数は結構どうでもよかったりします）。

Webに関してちょこっと書きたいと思います。

まず、この「よかよか」ブログをiPhoneで更新してみようと思いました。
文字だけであれば更新できますが、画像を貼り付けたり、などがさっぱり出来ませんでした。
これはEMONE（Windows Mobile）などでは出来るので、ちょっとマイナス点ですね。

次にAppleのサイトで過去のCMを見ようと思ったら、なんとiPhoneはApple製品にも関わらずQuicktimeが表示されません(笑)
まぁ、おそらくFLASHと同様でメモリの問題なんでしょうね。

Youtubeが単体で視聴が可能なんですから、別途FLASHプレイヤーやQuicktimeプレイヤーを入れて、Safariから特定の動画はプレイヤーを起動できるようにすればいいのになぁ、なんて思っちゃいます。

FLASHバリバリのサイトはさっぱり見れませんがAjaxバリバリのサイトは普通に動きました。
んー、Safari自体はMac版とそんなに変わらないようですね。
タッチ操作なので、使いづらい場合もありますけど・・・
  

週末ざーーーっと使ってみての感想を書こうと思います。

・電波があまりよくない
これはもう「SoftBankだから」なのですが、やっぱり電波の安定度というのは非常に重要です。
週末実家（佐賀市）に帰ってたのですが、リビングでiPhoneを見ると電波１本・・・
先日サービス圏内に入ったEMOBILEでさえ３本立ってたのに！！！
auを普段は使っているのでauからかけてみると普通に留守番電話サービスに転送されてしまいました。

・本体が熱くなる
長時間（と言っても十数分）使うと本体がほんのり熱くなります。
なんか手に汗握ってる感じですね。
気にしなければ良いのですが、やっぱり気になります。
ただ、エアコンが効いてる場所であれば、ほとんど気にならないレベルです。

・Safari落ちまくり
結構な頻度で落ちます。iPod touchの時はあまり使ってなかったんで気にしてなかったんですが、iPhoneは無線LANじゃなくてもネット出来るのでちょこちょこ使いますが、実際使ってみるとあっさり落ちてしまうサイトがあったりします。
画像多＋TABLEタグ多なサイトで発生しやすいような気がします。

・コピー＆ペースト機能が無い
これは結構ショックが大きかったりします。
変わりに入力補助機能が充実しているんだと思いますが、コピー＆ペースト機能は必須なんじゃないかなぁ、と思います。
これは後々のアップデートで実装して欲しい機能ですね。

・メールクライアントの性能が微妙
送信済みメールを新しいメールとして作成できなかったり、返信時の引用がデフォルトだったり、もうちょっとメールクライアントとしての性能を上げて欲しいところです。

・文字入力が激しく遅くなる事がある
一旦電源を切り、入れなおせば治る現象ですが、メールを書き始めてからなると、結構イライラします。日本語で文字を入力する際に１文字入力するのに５秒とか平気でかかったりします。
（電源を切るには左上のボタンと下の□ボタンを押しっぱなしにすると電源OFFの画面に切り替わります。電源が切れた後に再度この２ボタンを押すと電源が入ります）


とまぁ、マイナスイメージな事をざっと書きました。
パソコンと比べると、簡単に上記のような事が気になりますね。

ただ、携帯端末として考えると、特にEMOBILE EMONEと比べた場合には以下のような部分が優れていると思います。

・操作性が良い
これはiPod touch時代からそうなのですが、圧倒的操作感ですね。

・軽い
入手時のblogにも書いてますが、touchと重量的にそんなに変わりません。
EMONEと比べた場合、相当軽いです。
ただ、初めて手にした人は口々に「重い」を連発してましたが・・・

・Safariの性能が高い
デメリットで「落ちる」と書きましたが、それを差し引いても十分です。
EMONE+Operaでは正直まだiPhone+Safariに勝てないと思います。

・iPodとして機能する
まぁ、これは逆でiPodに電話が付いているわけなんですけども、普通にiPodとして使えるのはありがたいです。

------------------------------------------------------------------------------------------------

本当はまだまだ言いたい事はあるのですが、ひとまずここまで。
現在、iPhoneグッズとして欲しいものは

・ケース(ネックストラップ付けられるもの)
・マイク付きイヤホン

イヤホンは純正が僕の耳には合わず、さっぱり使えません。
歩いていると左耳のイヤホンがすぐに取れちゃいます。
マイク付きインナーヘッドホンで良い（安い金額、そこそこの性能）品を探さないといけませんね。

それまでは、音楽を聴いてる最中に電話がかかってきたらイヤホンを引っこ抜いて通話しようと思います。  

１番時計だった、千代流

昨日（7/13）は、お昼から「追い山ならし」が行われ、福岡の各テレビ局が中継を行ってました。
15日本番の追い山笠よりも１ｋｍ短い距離で競われる追い山ならし。

僕は近所であるにも関わらずテレビで見てました。
だって、暑いんだもの(笑)

僕の住む町の山笠、「千代流」は櫛田入りは残念ながら１番時計ではなかったものの、全体としては今回１番時計（タイムは忘れました）と、中々良いタイムを出して本番に期待を寄せられる結果となりました。

上川端通の飾り山は相変わらずの迫力ですね。

写真は、追い山ならしが終わり、引き上げてきた千代流を先日購入したiPhoneで撮ったものです。
ストラップが無いので、手が滑って落としてしまわないかヒヤヒヤしながら撮りました。  

Apple iPhone 16GB White

iPhone入手いたしました。
初期設定、及びメールやパスワードの変更を一通り行ったのですが、これは初期設定がかなり敷居が高いのではないかと思いました。


今回入手できたiPhoneは16GBのホワイトです。
ブラックと悩んだのですが、指紋が目立たないのでホワイトを選びました。

箱も本体色と同じ色になっています。
ブラックの場合は箱も黒です。

やはりAppleは全体的なデザインバランスがすばらしいですね。


正面から見た感じはブラック・ホワイト共に変わりはありません。
iPod touchと比べた場合、一回りほど大きくなってます。
厚さも倍近くあります。
ただ、大きくなってしまってるわりには重量にはあまり違いはありません。

これは、本体裏側がtouchは金属製であるのに対し、iPhoneは樹脂製となっています。
樹脂製の場合、安っぽくなりがちですが、あまり感じられません。
ここがAppleがデザインが上手いところなのでしょうね。

で、話を最初に書いた「敷居が高い」に戻しますと、このiPhone、電源を入れた直後は言語設定が英語になっています。
それと、iTunesに接続して初期設定を行わないと緊急番号にしか発信できません。
つまり、パソコン必須、最低限の英語の知識必須の機械となっています。
日本で発売するんだから、最初から日本語設定にしてくれれば良いのですが、そこまで気が利かないようです(笑)

iPhoneを買ってやる作業を箇条書きにすると・・・
１．箱からiPhoneを取り出す。
２．付属のピンを使ってiPhone上部のSIMカードスロットを取り出す。
３．SIMカードをセットしてiPhoneセットする。
４．iPhoneとパソコンを付属のUSBケーブルで繋ぐ。
５．自動で初期設定が始まり、iPhoneを使う事が出来るようになる。
６．iPhoneの言語設定を日本語にする。
７．メールアドレスやパスワードを変更し、カスタマイズする。
８．WiFiをOFFにする。

こんなところでしょうか。
後は飲み屋に行って自慢するだけです(笑)

無線LAN経由でしかネットが出来なかったiPod touchと違い、自力でネット接続が出来ますのでSoftBank圏内であればいつでも快適ネットライフが送れます。
実際に昨日一日使ってみた感想ですが、かなり良いですよ。
ネットのスピードもそこそこ速いので、あまりストレス無くWebサイトを見る事が出来ます。
（大きな画像が多いサイトの表示には多少時間がかかります）

ただ、やはり電池がネックになります。
「８」でWiFiをOFFにするのは、電池を持たす為でもあります。
これを忘れると結構早く電池が無くなりますので、無線LANのOFFは忘れないようにしましょう。

携帯と比べた場合に出来ない事は大まかに以下の通りです。
１．FLASHの再生が出来ない（ただしYoutubeは専用プレイヤーで視聴可能です）。
２．デコメは見れるが、作る事ができない。
３．絵文字が使えない。
４．Felicaなどの電子マネーが使えない。
５．携帯専用サイトが見られない（パソコンと同じ扱いになります）。
６．維持費が高い（月額最低８０００円弱）

上げればキリが無いのですが、携帯の機能をフルに使ってる人には不向きな機種であることは確かです。
逆に「電話」「メール」だけ、という人には向いてると思います。

もうちょっと色々と使ってみて、便利な使い方があったら書こうと思います。


※写真はEMOBILEのEMONEで撮りました。一応「EMONEで綴る・・・」ですしね(笑)  

昨日、博多駅へ行く用事があり、時間がちょっとあったので、ヨドバシカメラ博多へ行ってきました。
閉店前の時間でお客さんもまばらでしたのでSoftBankの店員さんを見つけてお話を聞いてみました。

・発売4日前の状態でも、まだ何台入ってくるのかが分からないので予約は受け付けてないようです。
・オンライン環境が無い（SoftBankとのやり取りがFAX）SoftBank店舗ではiPhoneの販売は行わないであろうとの事です。
・１人１台までしか買えません。（店舗を変えての複数台は出来るかもしれません）

簡単に話を聞いてみたところ、上記のような事を言われました。
「普通の応対」ですね(笑)

我が社でも社長と「買うの」「買わないの」と話をしていますが、しばらくは静観する事になるんじゃないかと思います。
以前も、このブログで書きましたが、Windowsスマートフォンと同じで素人さんには敷居が高い機械だと思います。
「普通の携帯」ではありませんから。

まぁ、「ネタ」的な機械である事は間違いありません。スマートフォンでも結構人気者になれますので、iPhoneであればなおさらです。さらに16GBの白であればかなりウケはいいでしょうね。
「携帯」として考えるとかなり不便な機械で、尚且つ月額最低8000円弱を消費する機械ですから、それなりに余裕がある人が買う事になるでしょう。

「電話できるiPod」と考えると良いかもしれませんが、それでも月額8000円弱の維持費は馬鹿に出来ません。
しかもこれは２年間の縛りがあるわけですから、２年で最低２０万弱かかる事になります。

・・・普通にiPod touchの32GB版買って、普通の携帯持ってた方が幸せかもしれませんね(笑)

物価高騰の最中、「ネタ」にそこまでお金をかけられる人がどれだけ居るでしょうか。
ただ、言えるのはApple大好きな人は確実に「買う」んでしょうね(笑)

僕は、個人としては確実に購入しません。既にiPod touchを使っているからです。
電話は携帯で間に合ってますし。
社長と電話で話をする時間が結構長い事と仕事の電話として使えば、仕事にかかっている個人支出は抑えられるかもしれませんが、２年間２０万弱を＋に変えられるか、というと微妙なところかなぁ、と思っています。  

僕はここ数年このFirefoxというウェブブラウザを使用しています。
Firefoxに落ち着く経緯は色々あるのですが、簡単に言うと自分の使用目的に今のところ一番合っているからです。

先月(2008/6/17)に全世界一斉公開されたバージョン3.0。
大規模バージョンアップ時の初期バージョンは怖い、という「経験」がある為、今回は１ヶ月ほど様子を見てました。

あちこちのサイトを見ていてもそんなに酷い事（失礼）が書かれてないようなので、僕も入れてみる事にしました。
使うならやっぱりPortable版を使いたいので、まずPortableAppsでFirefox Portable 3.0をダウンロードします。

ダウンロードが終わったら、「Firefox_Portable_3.0_en-us.paf.exe」を実行してセットアップを行います。
インストール先は現在Firefox 2.0が保存されている場所と同じ場所を指定して上書きさせました。
ここで、「一応2.0環境も取っておこう」と思う場合は新しくフォルダを作成して、そこにセットアップすると2.0と3.0が同居できます。
使用感などを比べたい場合は、良いですね。

僕は元々2.0にアドオンとして
・Google Toolbar for Firefox
・Locale Switcher
を入れてました。
これは自動で引き継がれます。

セットアップが終了し、Firefoxが再起動されると、3.0が無事に起動しました。
ただ、この時は表記がすべて英語になっています。

そこで、日本語化をしなければいけません。
Firefoxを開発されてるmozilla Foundationではあらゆる言語への言語パックやアドオンも無料でダウンロードできますので、サイトにアクセスして日本語パックをダウンロード＋セットアップします。

ダウンロード後、メニューからtool→language→Japaneseとして再起動すれば日本語化できます。

※ファイルを選んでダウンロードしたい場合はこちらからどうぞ。


使用してみての感想ですが、まず描画スピードが上がっているような気がしました。
このブログの入力画面では、以前アイコンがすべて表示されるのに多少時間がかかっていたのですが、3.0になってから描画の時間が短くなっています。
これは「画像一覧から挿入」の画面でも同じです。
Appleが提供しているSafariが結構描画が早いと思ってましたが、それにかなり近づいたような気がします（でも、まだSafariの方が早いですね）。

ブラウザには色々ありますが、IE(Sleipnir)・Safari・Opera・Firefoxと使ってみて、一番スピードと安定感に満足できるのがFirefoxでした。
機能拡張をアドオンで行うのもよかったですね。基本機能に取り込まれるとアドオンとして追加する手間は省けますが、必要な機能は人によって異なるので、ウェブブラウザとしての基本機能以外の便利な機能はアドオンとして提供されているのが望ましいと思ってます。

僕個人はソフトウェアの安定度がそのまま満足度になりますので、比較的「落ちる」という現象に出会う事が低いFirefoxをしばらく使用していこうと思います。
まぁ、その前にPortable環境に特化できてるウェブブラウザが今の所Firefoxくらいしかない、というのが一番の理由なのかもしれません(笑)