2009年05月22日
2009年05月19日
無線LAN対応携帯

SoftBankが夏モデルとして無線LAN対応形態931Nを発表しました。
SoftBankの携帯としてはXシリーズやiPhoneなどのスマートフォンで既に無線LANへの対応をしていたのですが、今回普通の携帯でも無線LANに対応することになります。
SoftBankは、docomoやauに比べて通信設備が充実しているわけでは無いので、こういう手法で通信環境向上と合わせて設備投資を抑える事をやっているんでしょうかね?
無線LANは公共の場所でも最近無料のアクセスポイントが増えてきているので、結構使えます。
BBモバイルポイントというSoftBankが設置しているアクセスポイントはマクドナルドなどに置いてますし、カフェなんかでも店舗で買い物をすれば無料で使わせてくれたりしますので、パケット代を節約したい人にはオススメのプランなんじゃないかと思います。
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2009年05月18日
エヴァ携帯

ヱヴァンゲリオン新劇場版「破」が今年公開されますが、それを記念してdocomoより「エヴァ携帯」が発売されるそうです。
まだ、フレームモデルのみが発表されている状態で、スペックなどは今後ホームページにて発表されると思います。
続きはこちらから
2009年04月27日
iida

コマーシャルも始まりましたね。
au design projectを経て、新ブランドとして立ち上がったiidaプロジェクトです。
その第一弾として「G9」が発売されました。
携帯としては上下スライド方式となっています。
サイズ的には、最近の携帯にしては、薄いほうかな?と思いました。
実物はまだ触っていないので、なんとも言えませんが、スペック表を見ると重量などもそんなに重くないので、ごく普通の携帯じゃないかと思います。
モノ自体はソニー・エリクソン製です。
ソニー・エリクソン製は、ソニー製品という事で外部メモリはメモリースティックだったのですが、ちょっと前の機種からマイクロSDカードに統一されました。
この機種でもマイクロSDが外部メモリーとなっています。
最大容量は2GBです。
このG9はアクセサリーとして、外部に映像を出力できる、プロジェクターがあります。

ビジネスシーンではよく使う事があるプロジェクターですが、これはどちらかというと家族で楽しむことを考えられているようです。

専用サイトにあるイメージはこんな感じを想定されています。
デジカメなどでよくあるのは、テレビに接続してテレビでカメラの写真をみんなで見たりするのを想定されていますが、これなら壁さえあれば見る事ができますので、居酒屋やカラオケBOXなどでも気軽にみんなで写真を見たりすることができますね。
G9の次には、「misora」という携帯の発表予定があるようです。
こちらは折りたたみ方式という事で、スライド式が苦手な人もこちらであれば良いのではないかと思いますよ。
コマーシャル及び専用サイトで流れている音楽は「TOWA TEI」さんという事で、音楽も中々良いです。
詳しくは専用サイトをご覧ください。
タグ :au
2009年04月24日
au携帯の不具合

カシオ G’zOne W62CA
ソニーWalkman Phone, Premier3
をお使いの方は、不具合改善という事でアップデートデータが提供されていますので、ケータイアップデートをしましょう。
自動設定にされている方は夜中にこっそりされているかもしれませんが。
ケータイアップデートに要する時間は20分~30分との事なので、寝る前やテレビを観ている時などにアップデートすると良いと思いますよ。
解消される不具合は、以下の通りで、
1.EZweb で情報量が多いサイトなど特定のサイトを閲覧中に電源のリセットやキー操作を受け付けない状態になる場合がある
2.アラームが鳴動しない場合がある
3.マルチプレイウィンドウにて「データフォルダ」と「microSD データフォルダ」を同時起動しようとした場合に表示されるポップアップ画面の内容を、起動済データフォルダの終了を促す表示内容に変更
カシオは「1」「2」、ソニーは「1」「3」が不具合対象となっています。
思い当たるフシのある方はアップデートしましょう。
「自動で更新されてないし、仕方も分かんないよ!」という方には、こちらにケータイアップデートの方法が記載されていますので、どうぞ。
タグ :携帯
2009年04月24日
Bluetoothオーディオレシーバー

SIGMA Bluetooth オーディオレシーバー for iPod スピーカー
SBT05BK:黒
SBT05WH:白
どういうものかといいますと、iPodドックコネクタを装備したBluetoothレシーバーです。
Blutooth搭載の携帯であれば、このレシーバーを介することで、iPod用スピーカーを携帯でも使う事が出来るようになります。
iPodのデザインはお洒落だ、という意見にうなずいてくれる方は結構いると思いますが、当然そのiPodに接続するスピーカーもお洒落でなければいけません。
iPodの対抗機となるウォークマンを発売しているSONYでさえ、iPod専用スピーカーを発売していたりします(笑)
(アメリカのSONYですが。)

※クリックするとアメリカSONYサイトのiPod関連検索結果に移動します
iPodやiPhoneは持ってないけれども、iPod用のお洒落なスピーカーは使ってみたい!
という方は購入してみてはいかがでしょうか?
オンライン価格は5980円で、5月上旬より発売開始のようです。
ただ、この製品は電源をiPodコネクタから取るタイプになっていますので、iPodスピーカーに電源供給機能があるものを選ばないと携帯で使う事はできませんので、注意してくださいね。
詳細な製品情報はSIGMAのサイトでどうぞ。
タグ :Bluetooth
2009年04月14日
32GB iPhoneへの布石?

Appleが8/16GbitNAND型フラッシュメモリチップを1億という凄まじい数の注文をiPhone用チップの共有元である韓国企業のサムスンへ発注している事が明らかになりました。
その発注内容の主な内訳はほとんどが16Gbit NANDという事で、32GB版iPhoneを6月に発表するためではないか、と言われています。
1億個のすべてが16Gbitチップだと仮定した場合、16GB版iPhoneの台数に換算すると1200万台の生産が可能だそうです。
ただ、Appleが発表している第2四半期に製造予定のiPhoneの台数は700万台との事なので、この大量発注とは理屈が合わないとの事。
ただし、32GB版iPhoneとして換算した場合は600万台程度になる為、この32GB版iPhoneの噂が現実味を帯びてきているようです。
この32GB版iPhoneの生産を4?5月で行い、6月に全世界で一斉に公開する、というのがおおよその予測のようです。
はたして、本当に出てくるのか、32GB版iPhone。
次期iPhoneOSの3.0は夏発表を予定されていますが、32GB版の登場で早まったりすると、1ユーザーとしては非常に喜ばしい限りだと思います。
・・・前倒しで32GB版のみiPhoneOS3.0搭載、という事もあったりして。
現状iPhoneの最大容量は16GBですが、この容量に不満を持っているユーザーがどれだけいるのか、そして、32GB版iPhoneはこれまでのiPhoneと容量以外に何か新しい機能が搭載されているのか?
デザインは変わらないのか?
尽きることの無い憶測があちこちで飛び交っているさまをAppleはニヤニヤしながら見てるんでしょうかね(笑)
僕は現状の16GBすらも満足に一杯にできてないので、よほどの機能追加が無い限りは現状で満足です。
タグ :iPhone
2008年10月15日
続Googleカレンダー同期

先日紹介しました、googleカレンダーとiPhoneの同期ですが、電池の消耗が凄いですね(笑)
半分くらい残ってたんですが、1晩で残り10%まで減ってました。
これは、プッシュ式だからと思われます。
カレンダーへの追加はそんなにしませんし、基本的にカレンダーを開いている時か、入力した後に同期してくれれば良いので、プッシュ式を止めれば、ひとまず解決です。
(フェッチ方式に変更してみましたが、更新されませんでした。残念。当たり前なんですけどね)

まず、設定画面を開き、「データの取得方法」をタップします。

一番上の「プッシュ」をオフにします。
これで、電池の消耗を多少防ぐ事ができるようになりますが、他にプッシュでデータチェックを行うような設定がある方はフェッチ時間のタイミングでしかチェックに行かなくなりますので、多少タイムラグが出るようになるかもしれません。
この状態でカレンダーを開くと数秒後にチェックが始まって同期してくれます。
2008年10月14日
iPhoneとGoogleカレンダーの同期。

僕は仕事やプライベート関係なく、スケジュールをGoogleカレンダーで管理しています。
Googleカレンダーをそのまま使う事はあまりなく、ThunderbirdのアドインであるLightningを使ってGoogleカレンダーへアクセスしています。
iPhoneのカレンダーとGoogleカレンダーが同期できるとありがたいなぁ、なんて思ってたんですが、結構普通に出来るんですね。
全然知りませんでした、というか調べてませんでした。
で、今回実際に同期してみました。
参考にさせていただいたサイトによると過去2週間分までしか同期されないようです。
iPhoneで確認したいのは未来の方なので、過去は2週間分で十分だと思います。
(本当は全部リンクしてほしいですけどね・・・)
Googleカレンダーでは携わっているプロジェクトと、プライベート、自社での作業とカレンダーを分けて管理していますが、一応iPhone上では全部表示されています。ただ、色分け表示が出来ません。
困るかと言えば、そんなに困らないかなぁ、と思います。
OutlookとiTunesを使った同期やiCalとiTunesを使った同期をせずに気軽にGoogleカレンダーと同期できるのはありがたいです。
具体的に僕が行った手順を書いておきます。
1. NuevaSyncへユーザ登録
NuevaSyncへアクセスし、ユーザ登録をします。
英語サイトですが、普段はほとんど使わないので、頑張って登録しましょう。
usernameは5文字以上でないといけませんので、気をつけてください。


登録が完了すると登録したメールアドレス宛にNuevaSyncからメールが届くので、記載されているURLへ接続します。

「Sign in」リンクをクリックしてサインイン画面を開き、登録画面で入力したUsernameとPasswordを入力してサインインします。
2.Googleカレンダーアカウントの設定

サインインするとこのような画面が表示されますので、Calendar項目のchangeリンクをクリックします。
すると、このような画面が表示されます。

Googleにチェックを付け、Changeボタンをクリックします。

「Click to configure your service...」をクリックするとGoogleアカウントIDを入力する画面に変わりますので、Googleアカウントを入力して「Request Account Access」ボタンをクリックします。

Googleへのアクセス許可を行うページが表示されますので「Grant access」ボタンをクリックしてNuevaSyncからGoogleへのアクセスを許可します。

設定が更新された事を通知する画面に変わりますので「Continue」リンクをクリックします。

メニュー画面に戻ると、Calendar項目に緑色のランプが点灯していると思います。
これで、Googleへの設定は完了です。

3.iPhoneの設定
iPhoneの設定を行います。
「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「アカウントを追加」の順にタップし、一番上の「Microsoft Exchange」をタップします。

NuevaSyncのユーザ登録時に入力した、メールアドレス、ユーザ名、パスワードを入力して「次へ」ボタンをタップします。

途中、「証明書を検証できません」と表示されますが、気にせずに「了解」ボタンをタップします。

サーバ欄に「www.nuevasync.com」を入力し、「次へ」ボタンをタップします。


同期する情報はカレンダーのみをオンにして、メール・連絡先はオフにして「保存」ボタンをタップします。

これで、同期設定は完了です。
カレンダーを表示してみると、きちんと同期できているのが確認できると思います。
4. 時間帯サポートの無効化
「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」の順にタップします。
一番下の「時間帯サポート」をタップして画面が表示されたら、「時間帯サポート」をオフにします。

※この作業自体の意味がよく分かりません。説明されているサイトにも特に理由はつけられていなかったのですが、とりあえずやっておきました。
自社スケジュールはaipoを使用していますが、これとGoogleカレンダーが同期できればありがたいなぁ、なんて思います。
iPhoneが「使える機械」へまた一歩前進しました。
いや、個人的には十分「使える機械」ではあるんですけどね(笑)
2008年10月03日
iPhoneメールプラン変更
SoftBankからiPhoneメール仕様の変更がアナウンスされました。
今までは、メールが5000通に達するかメール容量が200MBに達した場合、メール送受信が出来なくなる仕様でした。
この場合、使用者がメールの削除を行う事で使用可能となってました。
・・・メールの削除ってどうやってするんだっけ?
って人も多いんじゃないかと思います。
僕もそうです(笑)
2008年11月より、上限は今までと変わりませんが、上限に達すると自動的に日付の古いメールから順に削除し、メールの送受信を止めない方式に変わるそうです。
これは、ユーザにとって、非常に良い事だと思います。
以前よくあった問い合わせ
「なんかエラーになった!メールが送れない!」
エラーで返ってきたメールを見ると・・・
「Mailbox is full」の文字が。
そういう事からも解放されます。
ただ、1つ気になったのが、iPhone上のメールも消えるという文章です。
「バックアップは自分で転送しとけよ」というもの。
「転送」という手段でしか、メールを残せないのはいかがなものか、と思います。
メールとSMS、アドレス帳をいっぺんにバックアップしてくれて、そのソフトウェア内であれば、内容も普通に見れて、尚且つエクスポート機能があるソフトウェアがあると便利だと思います。