2008年10月07日
アイアンマン

9/27に公開された、IronManを観ました。
軍事企業スタークインダストリー社2代目のトニー・スタークが主人公となるマーヴェル社のアメリカン・コミックスが原作の映画です。
スパイダーマンやXメン、ハルクなどでお馴染みのアメリカン・ヒーローです。
映画はいきなり戦場から始まり、主人公がゲリラに襲われるシーンから始まります。
そして、そのゲリラが使っていた武器は主人公の会社の製品でした。
そこで、話は少し前に戻り、主人公の基本的な考えや会社の状態などが紹介され、主人公を取り巻く周りの雰囲気がなんとなく分かってきます。
この作品は既に次回作が決まっており、いわば、主人公がアイアンマンになるまでを描いています。
アイアンマンを作るきっかけは、ゲリラに捕まり、そこから脱出する為でした。
自分が作った兵器で襲われる。
それで考え方を変えた主人公。
個人的には「バットマン・ビギンズ」と同じだと思います。
主人公は超金持ち。資金力と自分の会社の技術を使って自らをパワーアップさせて悪と戦う。
バットマンほど悲壮感が無いので、安心して観る事が出来る映画です。
また、マーベル作品全般に言える事ですが、原作者であるスタン・リーが一瞬登場します。
彼がどのシーンで登場するかを探すのもマーベル作品の面白いところじゃないかと思います。
今回も個人的には出てたと思うんですが・・・
違ってるかもしれません。
Posted by いざお。 at 16:01│Comments(0)
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