2009年04月13日
人を轢きかけました。

先日、薄暗くなってから、車を運転していたのですが、人を轢きかけました。
最近は、街中であれば外灯などで一部は明るいですが、どうしても光の死角というものが出来ます。
僕は信号機の無い交差点を右折しようとしました。
すると、反対側から自転車が!
急ブレーキです。
ぶつからずに済みましたが、自転車の人からは睨まれました。
自転車の無灯火は非常に危険です。
自動車は大きいので、自転車から見るとよく見えますが、運転席からの視線では無灯火の自転車は轢く寸前にしか見えません。
走ったりしていると、両手両足を動かしているため、動きが大きいので気が付くんですが、自転車は足だけしか動いていない為、なかなか視界に入りません。
皆さんも気をつけていただきたいのは、「自分が見えているからと言って、相手からも見えているとは限らない」事です。
これはなんにでも当てはまるんですが、自分が思っている事が当たり前だと思う、「思い込み」は非常に危険です。
今回は事故にならずに済みましたが、まずは無灯火はみなさん止めましょうね。
本当に車からは見えてませんから。
今まで事故になってないのは単なる偶然だと思います。
・・・正直、無灯火で尚且つ猛スピードで走ってる自転車は死んでくれ、と思ってしまう事もたまにあります。
親御さんは、お子さんの無灯火に無関心じゃなく、チェックをしてあげてください。
事故が起きてからでは遅いです。
ヒヤッとした事があったので、雑記として書きました。
もちろん、僕もマウンテンバイクにはちゃんとライトをつけてますし、夜間は点灯させてます。
轢かれてからでは何もかも遅いですから。
Posted by いざお。 at 18:10│Comments(0)
│雑記