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2009年01月24日

久しぶりの積雪。


福岡市内はどうもお昼過ぎくらいから強く降り始めたようで、昨日の夕方から一度も外を見てなかったので、今日の夕方見た時にびっくりしました。


夕方部屋から撮りました。
結構雪が降ってました。
この後、一時的に止んでたんですが、ちょこっとしたら、また降ってました。


さきほど、夕方の写真と同じ方角を撮りました。
車道はまだ積もってないですが、シャーベット状になってるようです。
これからの時間、車も少なくなりますから、明日の朝は真っ白かもしれません。


マンションの真下の道路です。
この時間以降はほとんど車が通らないので、すっかり真っ白です。

明日、早い時間にラジコンでも走らせて遊ぼうかな・・・  


Posted by いざお。 at 21:28Comments(0)日記

2009年01月24日

Victor InterLink分解



嫁さんが使っているInterLinkのハードディスクが壊れてしまったので、自力で交換しようと思いたったので、まずはネットで情報を探してみたところ、別の機種の分解記事はあったんですが、僕が使っているMP-XV831のはパッと見、見つからなかった為、自力で分解を始めたんですが、途中で挫折してしまいました。

PCの一番下にハードディスクがあるんですが、普通そこへのアクセスがしやすいようにPC底面にアクセスするフタを付けてくれるメーカーが多い(例:東芝やDELLなど)のですが、ビクターさんはそんなに優しくないようです(ソニーやPanasonicも優しくありません)。


で、先日再チャレンジしました。


バッテリーを外し、裏返して、赤丸部のネジをすべて外します。


表に返し、液晶をあけ、キーボードを外します。
キーボードの赤丸部にツメがあるので、それをマイナスドライバーで押すとキーボードが手前に持ち上がります。


キーボードを裏返し、赤四角部のフィルムケーブルを外します。
次に赤丸のネジを外します。


スピーカーカバーを外します。
マイナスドライバーでこじって浮かせます。


このカバーの下に液晶と本体を止めるネジがあります。
コジる時はゆっくり力を入れてやるようにしてください。
思いっきりやるとプラスチックが折れてしまったりしますので、ゆっくりやりましょう。


無線LANユニットを取り外します。
赤四角部のツメを外すと浮き上がるので、ユニットが外せます。
メモリと同じ原理です。


次に液晶を外します。
赤丸のネジを外し、液晶部を真上に持ち上げると簡単に外れます。


これで本体だけになりました。
液晶から伸びている細いケーブル類は切らないように気をつけましょう。


メインボードへアクセスする為に、カバーを外します。
赤丸部のネジをすべて外します。
PCカード、またはダミーカードが挿してある場合は外しておいてください。
後ろの方からマイナスドライバーでちょっとずつコジって行くと綺麗に外れます。
さきほどと同じくゆっくりやっていってください。


メインボードへアクセスできました。
しかし、目的のハードディスクは、このメインボードの裏側にある為、まだまだ先は続きます。


ボードを取り外す為に赤丸部のネジを外します。
これで、基本的に必要なネジはすべて外したのですが、これだけではボードは取れません。


そっと裏返します。
赤四角で囲っている部分はDVDドライブです。
このDVDドライブがある為にボードが本体から外れないようになっています。


このDVDドライブを外す為に矢印の方向に指で押し込みます。


赤四角部のようにDVDドライブが外れます。


表に裏返します。
青四角の下に何も固定されない状態のハードディスクがあるので、そっと赤矢印のように右側を持ち上げてメインボードを取り外します。
赤四角は無線LANのスイッチで、無くさないようにしましょう。


メインボードが外れました。


ハードディスク発見です。
これは、オリジナルのディスクではなく、既に交換を終えたディスクです。

初めて分解した時は、1時間近くかかってしまいました。
ただ、1度構造がわかってしまうと、結構簡単になります。
今回、ブログを書く為にもう一度分解をしましたが、10分ほどで分解から元に戻せるようになりました。

ただ・・・
ネジが数個あまってます(笑)
ですから、ひょっとすると、今回の画像の中では紹介してないネジがあるかもしれません。
その場合にはコメントいただけると助かります(笑)

ディスク交換は良いのですが、ドライバなどがビクターさんのホームページでは公開されていない為、どうにかして入手しなければいけません。
幸い今回はオリジナルのディスクからドライバ類を抜く事が出来たので、普通にWindows xpを入れてドライバ類を適用しました。
あと、ハードディスクを交換する事で、プロダクトキーが無効になってしまいますので、マイクロソフトに電話して新しいキーを発行してもらわなければいけません。
ただ、24時間受付されているので、そんなに困らないかと思います。
  


Posted by いざお。 at 17:05Comments(0)パソコン

2009年01月24日

hp mini 1000



先日、知り合いの子から「パソコンが壊れたので、新しいのが欲しいけど、あまりお金は無い」との相談を受けまして。
本人曰く中古でも良い、との事でしたが、個人的に中古PCには良い思いでが無いので、新品で探すことにしました。
予算は5万円。
微妙な金額ではありますが、なくはないと思いまして色々探した結果、hp mini 1000を選びました。

PCを選ぶにあたり、条件としては・・・
1.予算は5万円(最終的に5.5万円になりましたが)
2.CPUはintel製
3.ハードディスク方式(SSDは速いけど、容量が小さいので)
4.Windows xp(Vistaは重すぎる)

中古ノートPCとなると5万円の予算だと4~5世代前のものとなりますので、サイズが大きく、重量も重いですし、なんといってもバッテリーがもう終わってしまってるので、ブレーカーが落ちたり、停電したら終わりです。
ノートPCの意味が全くありません。

どうせ新しくそろえるならやっぱり新品が良いですよね。
そこで、最近話題のネットPCです。
hpの他にもSOTECや工人舎などもありましたが、hpのはデザインも良いので、女の子にも気に入ってもらえるのではないか、という事と個人的にhpが好きだったので、mini 1000にしました。

ヨドバシ.comにて注文しました。
ここ最近のヨドバシ.comは注文してから届くまでは、かなり早くなってるので、びっくりですね。
2日ほどで届きました。
早速箱を開け、セットアップを開始します。

黒いボディに何かうっすらと模様が書かれています。
こういう細かい演出がお洒落感を出し、一般受けしやすくなるんでしょうね。
ただ、一般の人のhpに対するイメージは「え?hp?ホームページのこと?」なのが悲しいですけど。

スペックは以下の通り。
CPU:intel Atom N270 1.60GHz(Dual Core)
メモリ:1.0GB(最大1.0GB)
OS:Microsoft Windows xp Home Edition + SP3
HDD:60GB

最初に決めた条件にほとんど合致するのが、hpでした。
他のメーカーのは主に金額面でちょっと折り合いが付きませんでした。

この機種を選んだ理由の1つに液晶サイズの大きさがあります。
他のメーカーのものより若干大きい液晶なので、画面も見やすいかなー、と思いました。
解像度は1024x600とよく分からない解像度ですが、モバイルPCとしては十分だと思います。


正面から見てみたところです。
キーボードのキーの大きさは良いのですが、キーが平らの為、キーとキーの境目が指では分かりづらいのが難点です。
ただ、この辺はすぐに慣れるんじゃないかと思います。
残念ながらmini 1000には光学ドライブ(DVDやCD)が付いてませんので、必要な場合は外付けドライブを別途購入する必要があります。


mini 1000の一番の難点。
それがタッチパッドです。
タッチパッドそのものは別になんてことはないのですが、問題はボタンの配置。
タッチパッドの左右にボタンが配置されている為(普通はタッチパッドの下に2個ボタンが配置されています)、最初ボタンがどこにあるか手探りになってしまいました。
タッチパッドでのクリックなどはできますので、右クリック時などだけ気をつければ、さほど問題ではないかなぁ、と思います。
詳しいところまで見てなかったので、後で気が付いて「あちゃー」ってなってしまいました。
タッチパッドの上に光っているボタンがありますが、これはタッチパッドのON/OFFをしてくれるボタンです。マウスを使う時などは、このボタンをOFFにする事でキーボード操作時に間違ってタッチパッドに触れても大丈夫なようになっています。
さりげないやさしさですね。


本体側正面です。
一番左が電源スイッチで、一番右が無線LANスイッチです。
hp mini 1000で使われているLEDはすべて白色で統一されている為、黒と白のコントラストが美しく、全体的なデザイン性も優れています。


最後にアダプタサイズです。
マウスと一緒に撮ってますが、見てお分かりの通り、かなり小さいサイズですので、持ち運び時にもそんなに邪魔にならないと思います。
また、アダプタにはコンセントケーブルの他に、直接コンセントに繋げられるパーツも付いてましたので、長いケーブルは必要ない、という人にも便利なのではないかと思います。

ネットPCですので、性能面ではある程度の妥協が必要だと思います。
本当にネットとメール、だけならば十分に使えますし、Office製品をインストールしておけば、それなりに文書を作成する事も可能です。
DVDを観たい!とかCDを作りたい!とかゲームしたい!とかいう人には不向きかもしれませんが、セカンドPCとして外に持ち歩いたりする分には十分だと思いますよ。

「暇つぶし」的に、持ち運ぶにはちょっと大きいと思いますが・・・
そういう人にはiPhoneがオススメです。  
タグ :hpmini 1000


Posted by いざお。 at 17:05Comments(0)パソコン

2009年01月24日

NDIS.SYSエラー。



嫁さんが使っているPCは、ビクターのInterLinkというわりと小さめのノートパソコンです。
先日、「なんかパソコン動かんけど・・・」と仕事中に電話がかかってきました。
現象を聞くと青い画面に白い文字で何かたくさん書いてあって、その後に再起動するけど、やっぱり同じ画面になってしまう、との事。

最近はほとんど嫁さんのPCを見る事はなかったので、思い当たるフシはほとんどありませんでした。
とりあえず、ネットで地図を印刷したい、との事だったので、僕のPCを使わせて印刷させました。

で、ウチに帰って現象確認をしてみたところ・・・
どうも無線LANをONにしていると発生するみたい。
と、同時にハードディスクもお亡くなりになってしまったようで、最終的にWindowsの起動すら出来なくなってしまってました。

結局ディスクを交換する事でWindowsは救えたのですが、これはまた別の記事にします。

今回は無線LANで発生するブルーパニック対策です。

とりあえず、ドライバのアップデートをしようと思い、ビクターのホームページに行きましたが、もうPC業界から撤退してしまったからなのか、嫁さんのPC(MP-XV831)のアップデートはほとんど行われていません。
せいぜいDVDドライブのファームウェアアップデート・・・
使えねぇ・・・
まぁ、そんなマイナーな機種を使ってるこっちが悪いのかもしれませんけどね(笑)

とりあえず開発メーカーならドライバくらいはあるだろうと思い、無線LANをOFFにして、Windowsを起動し、ネットワークプロパティを見て無線LANのハードウェアを調べます。
InterLink MP-XV-831が使用している無線LANはintel PRO/Wireless 2200BGである事が判明しました。
超有名企業です。
無線LANモジュールをケチって、どこかわけのわかんないメーカーを選ばなかったビクターさん偉いです。

というわけでintelのホームページに行き、ドライバダウンロードのページで「2200BG」で検索するとあっさり出てきました。

さっそくダウンロードして、嫁さんPCにてドライバのアップデートを行い、電源を一旦切って、無線LANスイッチをONにして再起動。

無事に起動されました!


原因としては、ここ最近のWindows Updateの何かだと思われます。
それまで何も問題が発生せずに動作してましたから。

いやぁ、ここ最近自作PCとかいうのを使わなくなったので、ドライバダウンロードとか、原因特定とかがちょっとだけ楽しかったです。
  


Posted by いざお。 at 10:22Comments(0)パソコン

2009年01月24日

コンパクト・プレミアム。


TOYOTA iQ

ずーーーーーっと前に「下書き」して忘れてました。
完全に時期を逃してますが、一応掲載しておこうかと思います。
先日、おばちゃんが運転してるのを福岡市内で見かけました。
うーん、「軽?」という感じですね。
最下位グレードだと軽以下かもしれません。


10/15日にトヨタからコンパクトカーの発表がありました。
既にテレビCMなどもしてますので、CMで見て「なんだこりゃ」と思った方も多いかと思います。

軽自動車よりも小さい車体で、大人3人子供1人が乗れる。
コンパクトなのにプレミアム。

「チョロQ?」と思ってしまった人も居るかと思います。

全体的な印象としては、一時期人気のあったsmartに近い位置にある車だと思います。
ただ、smartは同じようなデザインでしたが2人乗りでした。
外車という事もあって、プレミアム感は高い乗り物でしたが、内装がやはり外車という事もあって、日本人のライフスタイルにはあまり合わないものだったと思います。(収納スペースが少ない)

今回発表されたiQですが、コンセプトカーは数年前に既に発表されていました。
まさかそれが実際に売られるとは思いませんでしたね。
超小型車の人気は既に終わってると僕個人は思ってたからです。

現在のトレンドはまだまだミニバン・軽ミニバンで、小さくて広い室内。箱型の車。
こういうものが好かれていると思います。
実際トヨタ自身もカローラ・ルミオンを出したり、系列会社のダイハツからムーブ・コンテを出したりと四角い中型・小型ミニバンを出してましたし。

「安い車だけど中は広い(燃費は当然良い)」

こういうニーズが増えてるんだろうなぁ、と思います。
そんな中発表されたiQです。
流行には沿ってませんが、インパクトは大きいです。
他のメーカーでは真似できない、トヨタだからこそできた車でしょうね。
(主に経済的な意味でですが・・・)


インテリアに目を移してみると、前席は普通のサイズで、なおかつ若干バケットっぽいデザインになっているのでホールド性は、それなりにありそうに見えます。
後席は2周りほど小さいサイズで大人2人は乗れません。これが大人1名+子供1名という事なんでしょう。助手席を前方に移動する事で後席に大人が乗れるスペースが確保されるようです。


全席使う場合はほとんど荷物を置くスペースが無いのですが、2シーターモードとして、後席を前方に倒す事で、後席部分がフラットになりますので、そこが荷物スペースとして利用できるようです。

・・・結局のところ、普通に使おうと思ったら2シーターとして使うしかないんじゃないか、という結論になってしまいますね(笑)

  
タグ :iQ


Posted by いざお。 at 10:04Comments(0)車関連